脳は、60%オイルでできている。細胞膜は、100%オイルでできている。
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- 2021年2月4日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年12月22日
2月3日は24節気の最初の節気『立春』
暦の上での春。
厳しい寒さの中にも、日差しの暖かさに春のおとづれを感じる頃となりました。
新型コロナウィルスの感染拡大が続く中、私たちの生活を支えてくれている方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
この一年は、免疫力を高めるために家族でお家エクササイズやハイキングで体力づくり。
そして食事と栄養と睡眠を心がけ、休日にはデジタルデトックスで脳と心を休めました。
さて、今日のタイトル。
これは昨日、F-CONを開発された二枝社長が私たちに質問をされたものです。
とても身近で、わかりやすい内容でしたので、シェアしたいと思います。
酸化している油は、脳に悪影響を与え、痴呆症に罹患しやすいと言われ、
細胞膜が酸化していると、細胞が老化をして体が老化します。
何より臓器は細胞でできているんですよね。
この細胞の中にはミトコンドリアがあり、これらは電子が必要不可欠です。
ミトコンドリアは電子を食べてから、ATPエネルギーに変えて細胞が元気になり、
そして私たちはこのATPエネルギーのおかげで動いているのです。
『人間は、電子で動いているので
iPadの充電で例えると、朝は100%。
昼から夕方と時間経過とともにエネルギーは減少。
充電が減少すると私たちは眠くなる。』
『寝てる間に省エネモード。
そしてミトコンドリアが電子を摂取し、
充電をして、ATPをどんどん摂取。
充電ボックスが一杯になって元気に目覚める。』
これが理想ですよね。
『でもミトコンドリアに元気ないとせっかく電子を与えてもなかなか物にできない。
充電が7割で目覚めると寝ても寝ても疲れが取れない。』
私も経験があります。
『腸を休めミトコンドリアを活発にすると
腸が元気になり、細胞が元気になり、脳が元気になる。』
私はおよそ6年前から、特に自宅で使うオイルは厳選してきました。
また、同時に解毒、抗酸化、免疫機能、美肌効果、老化の予防を実践するために、食、水、空気に意識を向けてきました。
これまでの経過と今日までのことを、少しづつブログに書き留めてまいりたいと思います。
住環境から美と健康を導く
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