飛騨高山、飛騨産業さま工場見学|岡田会長と語り、沈黙の理念に触れる
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- 3月20日
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先日、飛騨高山に「飛騨産業」さまの工場を訪ねました。 岡田会長の傍らでお話しさせていただく中で、私の胸に去来した想い——。 それは、言葉を尽くす以上の重みを持って、そこに在りました。
「語らずとも、工場の中に理念の全てがある」
それが、私が見た飛騨産業という場所の真実でした。
【洗練された集合意思】
一つの家具が、それぞれのパーツに分かれて出荷されるまで。 そこには緻密な工程管理、品質管理、そして淀みのない動線があります。
けれど、何より私の心を打ったのは、そこに介在する「人」の在り方でした。 一人ひとりの洗練された手捌き。 制作に込める魂と、高い意識。 それら個々の想いが、いつしか一つの大きな「集合意思」となって、この工場を形作っている。
これこそが、日本の会社の在り方。 何より「王道」なのだと、深く腑に落ちたのです。
【地球の命を循環させる】
職人を育てる学校の運営や、メンテナンス事業。 それだけではありません。 本来なら捨てられてしまう「端材」をエネルギーへと変換し、さらには精油や精油水まで抽出する。
余すことなく、地球の命を循環させるその姿勢。 その工程を見つめながら、ものづくりの「源(ソース)」にある慈しみを感じずにはいられませんでした。
【未来を輝かせる企業】
目に見える「形」の美しさの背景にある、目に見えない「循環」の美しさ。 私は、この飛騨産業という企業こそが、これからの未来の日本を輝かせる存在なのだと確信しました。
「源(une source)」を見つめ直す、忘れられない旅の記録です。



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